2008年05月30日
プロフェッショナル
船場吉兆の廃業のニュースを見ていて、思うのですが
息子の隣でささやいている、あの謝罪会見を見た時から
この結末は予想できていましたが、僕もお客様商売をしている者として考えると
たとえば、一人前の板前を目指して、晴れて船場吉兆に入店させてもらい、
親方や先輩方の仕事を目の前で見せてもらい、その時、親方や先輩が残り物の料理を
次のお客様に出している姿を見たとき、これはきついですよね、
たとえば、先輩の板前さんが、新人の見ている前で、残り物の料理を品定めしなければいけない、
これもきついですよね、
経営者はコストをさげて高い料金を頂ければ笑いが止まりませんよね、
でも職人として、なくしてはいけないものがありますよね、職人 (プロフェッショナル)としてのプライド
はお金じゃないですよね、毎晩遅くまで練習したり、朝早くから店の掃除をしたり、身だしなみを整えたり
お客様に満足してもらう為・・・・・・・もちろんそうですが、でも一番は自分のプロとしてのプライドがそういう事を
続けていける原動力になっているのだとおもいます。
お客様に対してまた自分に対しても恥ずかしくない、人間でいたいですね。
えらそうな事を書きましたが、まだまだ修行が足りません。


こんな目をした男に僕はなりたい
息子の隣でささやいている、あの謝罪会見を見た時から
この結末は予想できていましたが、僕もお客様商売をしている者として考えると
たとえば、一人前の板前を目指して、晴れて船場吉兆に入店させてもらい、
親方や先輩方の仕事を目の前で見せてもらい、その時、親方や先輩が残り物の料理を
次のお客様に出している姿を見たとき、これはきついですよね、
たとえば、先輩の板前さんが、新人の見ている前で、残り物の料理を品定めしなければいけない、
これもきついですよね、
経営者はコストをさげて高い料金を頂ければ笑いが止まりませんよね、
でも職人として、なくしてはいけないものがありますよね、職人 (プロフェッショナル)としてのプライド
はお金じゃないですよね、毎晩遅くまで練習したり、朝早くから店の掃除をしたり、身だしなみを整えたり
お客様に満足してもらう為・・・・・・・もちろんそうですが、でも一番は自分のプロとしてのプライドがそういう事を
続けていける原動力になっているのだとおもいます。
お客様に対してまた自分に対しても恥ずかしくない、人間でいたいですね。
えらそうな事を書きましたが、まだまだ修行が足りません。


こんな目をした男に僕はなりたい

Posted by life at 22:59
│独り言