ポカリ色の日々
長い夜が明け、
滝にでも打たれてきたのか、と言う程びっしょり汗をかき、
目が覚めました。
すぐにトイレです。1時間起き位に行ってます。
相変わらず頭はがんがん、お腹はきりきり熱は38度前後と言う感じで、
長男が部活に行き、後3人は医者へ行きました。
3人とも点滴をしてもらい
「 寒くないですか? 」と聞かれ
「 少し寒い 」と答えると
「 タオルケットを置いときますので使って下さいね 」
と言われ、首まですっぽりとかぶっていました。
次二男に、「 寒くな〰い 」と聞いておられ
二男が「 寒い 」と言うと
「 まーたいへん、タオルケットかけてあげるね、又何かあったら言ってね 」
と言う声が聞こえて来て、対応の違いに少しジェラシーを感じながら目をつむっていました。
30分位の点滴ですが不思議な物で、立っていると引力の関係でトイレが我慢できないんですが、
横になっているとわりと我慢できるものです。
家に帰っても何も食べれず、ポカリスエットばかり飲んでいました。
そのうち、大便がポカリ色になるかな?と思いましたがそれはなかったです。
その後もうひと波乱起こるとはその時は夢にも思いませんでした。
つづく
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