そいつは突然やって来た

life

2010年08月02日 14:58

水曜日の朝、いつもの時間に起きると

腰から下が異常に重い・・・・

あれっと思いながら顔を洗い始めると

まるで二日酔いのときの様な気分、むかむかする。

朝食を食べる気にもならず、コーヒーを入れるが吐き気がして飲めず・・・

9時と10時に予約が入っていたので

お店の準備をして9時のお客さんのカットを終え・・・・・

もうそこまでが限界、10時のお客さんにキャンセルのtelを入れ

医者に走る。

熱を計ると37度7分、

吐き気がする。

下痢とまではいかないけど少しゆるい気がする。

おなかは痛くはない。

そんなこんなを医者に伝え、点滴をしてもらい

おなかの薬と むかつき止めと とんぷくを貰い家に帰り、

少しおかゆを食べとりあえず寝る事にする。

今日一日寝て大事をとって、明日もう一日ゆっくりすれば治るだろう

そんな風に考えていました。

嫁さんは店が臨時休業なので、二男の飛び込みの県大会を見に行きました。

その後気を失っていたのかと言う程爆睡していた様です。

夕立が来たのも、長男が大慌てで帰ってきて

うわーうわーと叫びながら窓を閉めていたのも

夢の中の出来事の様で覚えているような居ない様な

これからが悪夢の始まりだとも知らずに・・・・・・

                   つづく


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JAZ