そいつは突然やって来た
水曜日の朝、いつもの時間に起きると
腰から下が異常に重い・・・・
あれっと思いながら顔を洗い始めると
まるで二日酔いのときの様な気分、むかむかする。
朝食を食べる気にもならず、コーヒーを入れるが吐き気がして飲めず・・・
9時と10時に予約が入っていたので
お店の準備をして9時のお客さんのカットを終え・・・・・
もうそこまでが限界、10時のお客さんにキャンセルのtelを入れ
医者に走る。
熱を計ると37度7分、
吐き気がする。
下痢とまではいかないけど少しゆるい気がする。
おなかは痛くはない。
そんなこんなを医者に伝え、点滴をしてもらい
おなかの薬と むかつき止めと とんぷくを貰い家に帰り、
少しおかゆを食べとりあえず寝る事にする。
今日一日寝て大事をとって、明日もう一日ゆっくりすれば治るだろう
そんな風に考えていました。
嫁さんは店が臨時休業なので、二男の飛び込みの県大会を見に行きました。
その後気を失っていたのかと言う程爆睡していた様です。
夕立が来たのも、長男が大慌てで帰ってきて
うわーうわーと叫びながら窓を閉めていたのも
夢の中の出来事の様で覚えているような居ない様な
これからが悪夢の始まりだとも知らずに・・・・・・
つづく
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